衣替えの時は同時に衣類の見直しができるチャンスです!
一度にこんなにたくさんの衣類を出し入れするなんて、お引越し意外そうめったにありませんよね。
こんな機会に収納容量に合わせて衣類の整理をしていきましょう。
今年、一度も着なかった・・・なんていう服はありませんか?「いつか、きっと」と、毎年出してはしまうそんな服は思い切って処分しましょう。
処分するにはもったいない・・・そしたら、フリーマーケットやリサイクルショップに持ちこめば、少しのおこづかいにもなり一石二鳥です。
衣類収納の注意点
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上手な衣替え
ほんのちょっとのしみや汚れも、衣類を食べる虫にとってはごちそう。また、汚れや湿気は黄ばみやカビの原因にもなります。一度でも来た服は、きちんとお洗濯してから収納しましょう。
衣替えの前に、収納場所をきちんとおそうじしておきましょう。せっかくお手入れした衣類も、収納する場所が汚れていては台無しです。
引き出し収納
湿気は下の方にこもっていく性質があります。衣類の繊維の種類によって収納場所を決めましょう。

上段→絹、カシミヤ、アルパカなどデリケートな毛織物や大切なおしゃれ着。
中段→虫や湿気に弱いウールやその混合織物。ポリエステルなどの科学繊維。
下段→綿、麻製品など比較的湿気に強くお洗濯しやすいもの。

容量の8分目くらいの収納を心がけましょう。衣類をいっぱい詰め込んだ引き出しは通気が悪い為湿気がこもり、カビの原因になってしまいます。
防虫剤
防虫剤から出る成分は空気より重いので、上から下へと下りていきます。防虫剤は衣類の上におくようにしましょう。
また、違う成分の防虫剤を一緒に使うと科学反応を起こして、衣類にシミを付けたり変色の原因になってしまうので要注意です。
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